ホンダCG125のある生活

ホンダCG125のプチ改造についての記録

メーター類交換

スピードメーターケーブルの交換・取り付け

CG125の純正メーターケーブルは、amazonでも4,385円程する。 (2019年9月時点) そこで流用できるケーブルがないものかと探してみたところ、N.T.Bのケーブルが安くて社外品としても定番のようだ。 ただ、車種別適合表を見てもCG125が見当たらない。そこで、…

スピードメーター交換

車体に準備したパーツを取り付けた状態 各配線を全て接続し、スピードメーターケーブルも接続 それぞれを点灯した状態日中でも問題なく視認できる。 正面から見ると、メーターが非常に小さくて目立たない。 かなりスッキリしたイメージで気に入っている。 ミ…

スピードメーター交換準備7(ステー類の保護材作成等の最終準備)

LEDランプ類の後ろ側を、防水と配線保護の為に熱収縮チューブで覆う。 車体に取り付けても剥き出し状態なので、無いよりマシの気休め程度だ。 スピードメーターとメーターブラケットの間の緩衝材を作る。 ワゴンセールで購入しておいた、滑り止めシートを使…

スピードメーター交換準備6(メーターステー作成)

オリジナルのメーターステーの寸法に、概ね合わせて作る。 フロントフォークのボルトで固定するので、穴の位置が特に重要となる。 幅32mm程の平板と、5mmの鉄の棒で作ってみた。棒状の材は、テントのペグ 平板を加工して、ボルトを通す13mmの穴を開け…

スピードメーター交換準備5(メーターブラケット作成)

メーターブラケットとインジケーターブラケットを別に作る予定だったが、車体への取り付け位置の関係から、両方を一体とした。 幅38mmの平板を加工して作る。 位置合わせをしやすいよう、型紙を作った。色々と誤差が出たり計測を間違えていたりで、計算通…

スピードメーター交換準備4(インジケーターパネル作成)

パネルの素材は、100均の2欠パンチを使用した。 上の部分しか使わないので、分解して加工する。 シフトインジケーター用の窓と、左右のウィンカーランプ、ハイビームランプ、ニュートラルランプを取り付ける穴を開ける。下にあるリングは、ワッシャの穴を大…

スピードメーター交換準備3(ハーネス作成)

テスト用ハーネスで無事に点灯したので、改めて作り直す。 テスト用は半田付けしたが、ランプ類を半田付けしてしまうと、球切れの際の交換がとても面倒になる事に気付いた。 何よりも、線が繋がったままだとランプ類をステーに取り付ける事も出来ない。 今回…

スピードメーター交換準備(テスト用ハーネス作成)

購入したシフトインジケーターは↓こちら 耐久性が不明だが、とてもお買い得 購入したシフトインジケーターのカプラーを、作り直す。 バイク側のカプラーがメスなので、オスとする必要がある。 カプラーと平型端子を amazonにて購入 これだけ買っておけば、当…

スピードメーター交換準備2(配線の色)

各コネクターの配線(メーター側) ① 白カプラー2極 イグニッションキー用 赤白、赤黒の2本 常識的に考えると、赤黒がマイナスだろう。(既存のイグニッションキーを使用するので、テスターで計るなどはしいない。)② 青 ハイビームランプの(+)③ 白カプ…

スピードメーター交換準備1.1(メーター取り外しと配線確認)

配線を確認する為、メーターを外す。 矢印二か所のナット(10mm)を取ると、簡単に外れた。メーターケーブルも外す。 矢印の穴に、メーター側のボルトがナットで固定されていた。ゴムの保護材も付いている。 確認した配線は、次の通り。 メーターの配線は、…