ホンダCG125のある生活

ホンダCG125のプチ改造についての記録

燃料タンク交換(後始末3 錆の除去) 

錆び取りには、定番かつ安価なサンポールを使用した。

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燃料コックは、テープを巻いて太くした割りばしで塞いでみた。

竹製の丸い割りばしを使うと良い感じに嵌った。

 

アップで見るとこんな感じ。

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(ピンボケで申し訳ありません。)

 

タンクにサンポールを入れて、30分程放置してみた。

私の経験上、サンポールで錆びを取るには最低でも15分以上漬けておかないと効果が薄い。

途中タンクを傾けてみて、側面の錆にサンポールを塗布できるよう心掛けてみた。

 

しかし30分経っても、側面の錆が落ちていなかった。

そこでタンクを横倒しとし、左右それぞれ20分ほど放置してみた。

 

まだ底の方(合わせめ付近)に若干残っているが、概ね除去する事が出来た。f:id:gunma_mb:20190814185514j:plain

その後、ドライヤーを給油口に突っ込み、入念に乾燥させた。

 

これにて塗装に移行と思いきや、突然の大雨で作業を一時中断

湿度は塗装の大敵だ。

 

ちなみにサンポールで錆びを落とした後は、速やかに油を塗布するか塗装しないと、再び急激に錆びてくるのでご注意ください。

 

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gunma-mb.hatenablog.com