サドルバッグ(サイドバッグ)サポートの自作
素材は、自転車のフェンダーを固定する部品
この部品から、先端の穴を残し長さを調節して、コの字型とする。
(L型を2個作り中央で溶接)
当初は、前記部品の穴を両方利用するつもりでだったが、前方をサスペンション固定ボルトを利用する場合、サスペンションと干渉する事が発覚
サスペンションからオフセットさせる部分を、L鋼の端材から作る。
先ほどのワイヤーとL鋼から作った部品を溶接する。
普通のバッグを、サドルバッグとして固定する為の部分を追加する。
以前にも使用したテントのペグから作った。
リングを作り、バッグ固定用のフックを通す。
後方側も同様に作る。
全てのパーツを溶接して完成
(リングの穴も溶接している。)
後方部分の車体への固定は、元々リアキャリアが付いていたナットを利用してみた。
前方固定をサスペンションとしたので、後方はスペーサーを噛ませて高さを揃える。
後方のボルトは70~80mmくらいが適切なのだが、ボルトを購入したもののピッチが合わず、仕方なく手持ちの60mmを使った。
(上記スペーサーも60mmに合わせてある)
横にある靴紐とフックは、バッグを抑える為のもの。
どちらも100均と安上がりw
車体に取り付けた状態
このサドルバッグサポートに取り付ける、バッグの改造記事はこちら↓
普通のショルダーバッグをサドルバッグとして利用 - ホンダCG125のある生活
バッグを取り付けた状態の記事はこちら↓