ホンダCG125のある生活

ホンダCG125のプチ改造についての記録

ポジション球もLED化

使用したLED球はこちら。

Amazonにて、887円(2,000円以上送料無料)で購入

4個入りとお得だ。

f:id:gunma_mb:20200128202052j:plain

ウィンカーで使用したLED球とデザインが似ている。
サイズはG14(BA9s・T8.5)

 

無極性のようで、何も考えずソケットに差し込むだけで完了

 

ただし私の場合、使用しているヘッドライトが安価な中華製の為、そのままとはいかなかった。

 

私が使用しているライトのポジション球は、ゴムではめているだけ。
ゴムが劣化してボロボロになった為、ポジション球を外した時点でちぎれて再利用出来なくなった。

f:id:gunma_mb:20200128202042j:plain

ソケットにワッシャを接着し固定する案も考えたが、後ろから交換できる方が楽なので、ゴムテープで太くしてはめ込むだけとした。
※写真は一旦取り付けた後に外した為、ゴムテープが変形している。

 

ポジション球を交換して点灯テストは成功した。

しかしハーネスをまとめた後に、ヒューズが切れるトラブル発生

 

そこで念のため、ポジション球のソケット部に手を加えた。

f:id:gunma_mb:20200128202025j:plain

プラス線とソケット(マイナス)が非常に近く、ショートの危険性がある。
(試しにテスターで計りながらグリグリしたが、一応、接触する事はなかった)

 

ソケット付近のプラス線を完全に被覆しておく。

f:id:gunma_mb:20200128202000j:plain

熱収縮チューブで覆うだけの一手間で、安心が得られる。

 

ちなみに私のライトは、ヘッドライトだけをLED化していたので、ポジション球との色の違いが顕著だった。

f:id:gunma_mb:20200128201913j:plain

しかも赤い点線の上部分しかヘッドライトの光が見えず、ポジション球が球切れしてからはライトの半分程度しか光って見えない状態だった。
特に夜間走行では、手前が極端に暗かった。

 

LED化に伴いポジション球が復活し、ライト全体が光って見える様になった。

眩しすぎる事もなく良い感じだ。

夜間走行はまだだが、手前も明るくなるだろう。
(その後、ライトを落としてガラス面が割れたりと、まだ実用に至っていない)

 

点灯して比較した状態は↓こちら

ポジション球のLED化による比較 - ホンダCG125のある生活