燃料タンクをどう改善するか思案中
以前取り付けた↓こちらのタンク
純正のタンクに戻してから、かなりの期間が経過している。
Amazonで購入した激安タンクで、シンプルなデザインが気に入ってる。
↑のタイプと一緒に、もっと安く売られていたのだが、今は見当たらなくなっている。
内部が錆ていたりバリが残っているなど、価格相応ではある。
燃料タンク交換(後始末2 錆の確認) - ホンダCG125のある生活
しかし安いからこそ、躊躇せずに塗装や加工に踏み切れるメリットもある。
ただし現状では、まだ取り付けに至っていない。
問題1 純正のキャップを使用すると、空気が入らず燃料が送られない。
燃料タンク交換(後始末1 燃料を抜く) - ホンダCG125のある生活
問題2 タンクの幅が狭く、マウントが車体に嵌らない。
これらの問題をクリアしなければならない。
問題1については、商品付属キャップを使えば即解決だが、空気取り入れバルブを自作しチャコールキャニスターと接続して解決を図る事にした。
バルブ作成の作業は順調に進んでいる。
問題2については、以前行った強引な対策にしようと思っていたのだが、やはり不安が大きい。
一応の固定は出来ているものの、↓この有様だ。
エンジン回転数の一部(3,000回転前後)で、不快なビビリ音が出る原因とも思える。
何より、本来収まるべき場所に、全く当たっていない状態だ。
凹ませた場所で、かろうじて止まっているのみ。
もし走行中に外れでもしたら、目も当てられない事態に陥る。
ここは思い切って、タンクのマウント部分を自分で作り直す事にした。
作業しにくい場所なので、果たして上手く作れるのか不安が大きい。
一部切り出してから、自作したマウント部を貼り足すので、ガソリンが漏れてしまう恐れもある。
元々安いタンクだし、失敗したらそれはそれで授業料と考える事としよう。
果たしてどうなる事やら・・・