ホンダCG125のある生活
通勤用のバイクが欲しくて、20年以上放置したスーパーカブ70を復活させるか、新たに原付二種を購入するかを悩みつつ、かれこれ5年近くが経過した。
気が付けば50歳を通り越し、そろそろ重い腰を上げようかと中古バイクや中古パーツを眺めていたところ、気になるバイクを発見
それがホンダCG125であった。
元々レトロなバイクが好きであり、どうしても譲れない点がスポークホイール
昨今主流のホイールは、個人的に好きになれない。
クロスカブが国産となり、デザインもコンセプトも非常に魅力的であるのだが、完成度が高すぎていじる余地が少ない。
その点CG125は、角形ライトなど改造の余地が盛り沢山である。
しかもエンジンが今時OHVと言う化石の様な仕様であり、設計思想として「劣悪な環境で酷使してもノーメンテで壊れない」との事
↑訂正してお詫びする。
私のCG125は、OHCであった。
エンジンの仕様には様々なタイプが混在しているようだ。
何より価格が異常に安いw(強制保険3年付けて乗り出し価格17万円未満)
こんな楽しいオモチャは大変魅力的であり、すかさず購入した。
これからボチボチ改造して行く。
CG125のブログは少ないながらもあるが、灯火類の改造くらいであまり見かけない。
素人作業ではあるものの、誰かしらの参考となれば幸いと思い、細々とブログで紹介していく。